自然豊かなウコンの故郷
当園では、春ウコンを中心に3種のウコン（春ウコン・ガジュツ・クスリウコン）を、親子2代で真心と誠実をモットーに手間ひまかけて栽培しています。
当園のウコン商品は、屋久島の自社農園で育てたウコンと熊毛地区（屋久島・種子島）の生産者グループの畑で作られた品質の高いウコンを使用しております。
自然豊かな環境で育つウコンをギャラリーでご覧ください。
農園ギャラリー
世界自然遺産の島、屋久島の山々の麓にあるこの土地でウコンの里のウコンは育ちます。
土の状況、その年の天候傾向を見極めながら、安定した品質のウコンを作り続けます。
春ウコンの特徴はなんといってもこの鮮やかな黄金色！手間ひまかけた畑でないと、この黄金色の春ウコンは生まれません。
当園のウコン栽培に欠かせない堆肥作りの様子。牛糞に萱（かや）やススキのチップを混ぜて微生物の力を借りて３年間天然発酵・熟成させます。
屋久島ウコンの里の自社農園です。この畑は初代の喜一と２代目直喜が屋久島の山の麓の山林を開拓して作りあげた自慢の畑です。
ドローンで撮影した屋久島の自社農園の様子です。ウコン畑は屋久島だけでも3haほどあります。
青々と茂ったウコンの葉はこの後、根に栄養を集めるため枯れていきます。
屋久島と同じ熊毛地区・種子島のウコン畑。海の向こうにうっすらと屋久島が見える開放的なこの場所でも、春ウコンはすくすくと育っています。
熊毛地区・種子島のウコン畑。安納芋の故郷として全国的な有名な種子島はサツマイモ全国１位の生産量を誇る「農業の島」です。海底が隆起してできた種子島は土中にミネラルを豊富に含むのが特徴です。
目と鼻の先にある同じ熊毛地区の島でも、屋久島と種子島は気候や土壌が異なるため、当社の品質基準の春ウコンを栽培するためには、生産者グループでの栽培技術の情報共有と研鑽が欠かせません。
ウコン通販のご案内
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