ガルシニアとは、熱帯地域に多く自生しているオトギリソウ科フクギ属の植物で、直径5〜7cmほどの大きさで、柑橘系のような甘酸っぱい味と爽やかな香りが特徴です。正式名をガルシニアカンボジアといいます。「果物の女王」とも言われるマンゴスチンの一種で、5月~9月頃に黄色や少し赤みがかった実をつけます。
ガルシニアは、昔から皮や実を乾燥させて料理などのスパイスとして利用されてきました。
果皮に含まれるヒドロキシクエン酸(HCA)が、食欲や脂肪蓄積の抑制に効果があるとして研究が進められています。また、ヒドロキシクエン酸にはグリコーゲンの合成を促進する働きがあり、血中のブドウ糖濃度が安定するため、空腹感の抑制にも期待が持てると言われています。
このような効果から女性に人気のガルシニアですが、過剰摂取は避け、特に妊娠・授乳中の方の飲用はご注意ください。
もっと詳しく「ガルシニア」
主成分
ヒドロキシクエン酸(HCA) | 脂肪酸の合成を抑えたり、血糖値を安定させたりすることで食欲を抑える効果があるといわれています。 |
ガルシノール(精油成分) | 胃の酸性状態を和らげる働きがあります。 |
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